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New 保育

2022

「今、ストーカー被害・加害にいかに向き合うか~意識のアップデートを目指して~」 ―京都ストーカー相談支援センター5周年記念シンポジウム―

ストーカーという“暴力”は誰もが被害者にも加害者にもなりかねず、深刻な被害に発展するケースも後を絶ちません。
SNSを介した新たなストーカー被害も増加する中で、私たちはいかに意識をアップデートしていけばよいのでしょうか。全国でも先進的なストーカー対策に取り組む京都ストーカー相談支援センター5周年の節目に、これからの安心な社会づくりを考えます。

※パープルリボン月間の関連企画として開催します。

主催:京都府警察本部・京都ストーカー総合対策ネットワーク会議
共催:(公財)京都市男女共同参画推進協会/(公財)全国防犯協会連合会/(公社)京都府防犯協会連合会


イベントの詳細
日時 11月19日 土曜日 13:30~16:30(13:00開場)
講師
【講演・パネルディスカッション】
内澤旬子(文筆家/イラストレーター)

神奈川県出身。『身体のいいなり』で第二十七回講談社エッセイ賞受賞。『世界屠畜紀行』『漂うままに島に着き』など著書多数。2014年より香川県小豆島に移住。獣肉販売にも従事。2019年自らのストーカー被害体験を書いた『ストーカーとの七〇〇日戦争』を文藝春秋より上梓。

【パネルディスカッション】
※登壇者プロフィールはこちら

猪野憲一(桶川ストーカー事件被害者遺族)
上谷さくら(弁護士)
小早川明子(NPOヒューマニティ理事長)
進行:西田勝志(京都府警本部人身安全対策課長)
内容 【講演】
「まさか自分が?ストーカーの被害者になるということ」

内澤旬子(文筆家/イラストレーター)
ありふれた別れ話で、元恋人がストーカーに豹変した。被害を受ける中で直面した、ストーカー対策・被害者支援の”穴”とは?『ストーカーとの七〇〇日戦争』(2019)の著者が、主にSNS上のストーカー被害を経験した立場から、被害のリアルと、未然に防ぐために必要な支援と対策についてお話しします。

【パネルディスカッション】
「変わる・変える これからのストーカー対策」

被害者、遺族、司法、カウンセラー、それぞれの視点から、これから必要な”変化”とは何かを話し合います。
対象 テーマに関心のある方はどなたでも
定員 120名
受講料 無料

講座に参加される方のお子さまをお預かりします(無料 / 定員あり)

保育を希望される方は、講座お申込みの際、いっしょにお申込ください。料金等、詳しくはウィングス京都の保育をご覧ください。