2016
ストーカー事案再発防止シンポジウム 基調講演「ストーカー加害者が無害な存在に変わることを目指して」
京都府警では、学識経験者や司法経験者、行政担当者等をメンバーに迎え、ストーカー加害者の心理や行動を分析し、防止対策について検討する「ストーカー事案再発防止研究会」を立ち上げました。
今回は、加害者に対する心理療法・カウンセリングを行うNPO法人「ヒューマニティ」理事長 小早川明子氏を招き、ストーカー被害の現状や取り組みについてお話いただきます。後半はストーカー事案の再発や防止について、違った立場から意見を交換し、皆さんと一緒に考えます。
①基調講演「ストーカー加害者が無害な存在に変わることを目指して」
講演者 NPOヒューマニティ理事長 小早川 明子 氏
②パネルディスカッション 「ストーカー事案の再発防止及び未然防止対策について」
コーディネーター 非暴力ルーム・大阪NOVO 伊田 広行 氏
パネリスト NPOヒューマニティ理事長 小早川 明子 氏
逗子ストーカー事件遺族 芝多 修一 氏
北海道警察本部生活安全部管理官 田村 厚己 氏
京都府警察本部生活安全対策課長 有吉 卓也 氏
★ちらしはこちら★
主催 京都府警察本部・ストーカー事案再発防止研究会
共催 公益財団法人京都市男女共同参画推進協会
日時 | 11月26日 土曜日 14:00~17:00 |
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対象 | 18歳以上の方 |
定員 | 200名 |
受講料 | 無料 |