2022
パープルトーク「私たちはいかに性暴力を語れるか ~男性の性暴力被害から見えること~」
2017年の刑法改正で「強制性交等罪」の被害対象者が”性別を問わないもの”へと変わり、男性やセクシュアルマイノリティが受ける性暴力被害に焦点が当たりつつあります。今回のトークでは、特有の“語りにくさ”を伴う男性の性暴力被害について知り、これからの向き合いかたを考えます。
★後日オンライン配信(録画視聴)あり
※リアルタイムでの配信はありませんのでご注意ください
日時 | 11月12日 土曜日 14:00~16:00 |
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講師 |
宮﨑 浩一(立命館大学大学院人間科学研究科博士課程後期課程/臨床心理士/公認心理師) 男児・男性の性暴力被害について調査研究を行っている。 法務省「性犯罪に関する刑事法検討会 第2回会議」ヒアリングに出席し、男性の性被害について意見等を述べる。共著に合同出版編集部 編.(2021).『わたしは黙らない』合同出版がある。 |
対象 | どなたでも |
定員 | 【会場参加】30名 【オンライン(後日録画視聴)】定員なし |
受講料 | 無料 |
備考 | 【後日オンライン配信について】 ・講座終了後、お申し込みいただいた方限定で、講座の動画(講演部分のみ)をご提供いたします。 ・動画配信サイトYoutubeにて期間限定での公開となります。 ・視聴にあたり、インターネット接続環境をご準備いただく必要があります。通信費・回線費などは、参加者のご負担となります。 ・会場参加を選択された方も、配信動画をご視聴いただけます。 ・リアルタイム配信はございません。 【参加にあたって】 ・お申込み時にご住所・郵便番号を記載したくない方は欄内に(未回答)とご記入ください。 ・ご連絡に必要なため、電話番号とメールアドレスは忘れずにご記入ください。 ・注意点:講演には性暴力に関する内容が含まれます。ご注意の上お申込みいただき、当日も無理のない範囲でご参加ください(離席、途中退室可能)。 |
講座に参加される方のお子さまをお預かりします(無料 / 定員あり)
保育を希望される方は、講座お申込みの際、いっしょにお申込ください。料金等、詳しくはウィングス京都の保育をご覧ください。