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2023
男女共同参画・多様な視点で災害に備えるために 講演＆『きょうとみんなの防災カード』ワークショップ
災害による被害は、私たちの日常の備えによって減らすことが可能です。
男女共同参画・多様な視点から過去の災害を学び、自分や家族、地域でできることを具体的に考え、災害に備えましょう！
※会場：京都テルサ 東館2階セミナー室（京都市南区東九条下殿田町70）
※『きょうとみんなの防災カード』とは
男女共同参画をはじめとした多様な視点から災害時に発生する様々な困りごとへの対応を考えるカード形式の教材です。トランプとしても使える54枚のカードに記載された、災害時の備えや避難生活に関する「問い」について話し合うことで、災害時に必要な備えを具体的に考え、共有することができます。
| 日時 | 11月19日 日曜日 13：30～16：00 |
|---|---|
| 講師 |
斉藤容子（関西国際大学客員教授） 大学卒業後、（特活）CODE海外災害援助市民センターにて海外の被災地での復興支援（アフガニスタン、イラン、スリランカ等）にあたる。2005年イギリス・ノーザンブリア大学災害と持続可能な開発コース理学修士課程を修了後、国際連合地域開発センター（UNCRD）防災計画兵庫事務所で研究員として勤める。2013年、関西学院大学総合政策学部博士課程修了。2012年よりひょうご震災記念21世紀研究機構・人と防災未来センター主任研究員を経て2020年から2022年10月まで関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員・准教授を務める。現在は人と防災未来センターリサーチフェロー、関西国際大学客員教員、兵庫県立大学客員研究員として研究活動に従事している。 |
| 対象 | 男女共同参画や防災に関心のある方 |
| 定員 | 30名 |
| 受講料 | 無料 |
| 備考 | ※会場：京都テルサ 東館2階セミナー室（京都市南区東九条下殿田町70） |