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『男女共同参画通信』vol.52 「コロナ禍だから、女性だから、「しかたない」?」を発行しました!


長引くコロナ禍、誰もが日常の変化を余儀なくされる中で、特に女性は、仕事、家庭、様々な場面でしんどさや負担を抱えることになりました。どうして非常時のしわ寄せが、女性に集中してしまうのでしょうか。そこには、「女性だからしかない」といった“ジェンダー”が関係しているのではないでしょうか?
本特集では、コロナ禍で見えてきた女性の困難とそこにまつわるジェンダー、「しかたない」を乗り越えるために必要な支援について、インタビューやマンガでわかりやすくご紹介します。

*ウィングス京都や市内の公共施設、図書館、市役所の案内所、 区役所・支所ほかで順次配布。

《内容》
1.マンガページ
コロナ禍のその悩み…本当に“女性“だからしかたない?

2.コラム
あなたのその悩み、しかたなくない!
・丸山里美(京都大学大学院)
・北仲千里(NPO法人全国女性シェルターネット)

3.専門家インタビュー
“しかたない”を乗り越える!ジェンダーの視点を持った支援とは?
・横山登志子(札幌学院大学)

4.ブックリスト
もっと知りたい・考えたいあなたのためのブックガイド

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