
殴られる女たち -ドメスティック・バイオレンスの実態-

マリー=フランス イルゴイエンヌ/著
松本 百合子 /訳
サンガ新書
74/イ
現在大きな社会問題となっているDV。DVは、あらゆる国で、普通の家庭内で、ありとあらゆる階級社会で起きている。DV解決のためには、悪いのは暴力を振るった者であることを認識し、早い段階で自分が被害者であることを自覚すべきである、と著者は述べる。
今、カップルの間で何が起こっているのか?フランス国内の事例から、DV被害の実態を明らかにする。
気づいて乗りこえる -精神的DVに悩む女性のためのガイドブック-

長谷川七重+グループしおん/著
人と情報を結ぶWEプロデュース
74/ハ
殴る、蹴ると言った暴力ではないために、それがDVだと 気づきにくい「精神的暴力」。本書は夫からの言葉や態度により、自分では気づかないうちに自己尊重感や自分らしさをなくしている人が、自分の状況に気づき、乗り越えるためのガイドブックである。

NPO法人フェミニストカウンセリングなごや・有志/編著
柘植書房新社 74/フ
若いカップルや定年後の夫婦など、様々なシチュエーションで起こるDVを、寸劇で見せてDV防止活動につなげていく。フェミニストカウンセリングなごや(FCN)が取り組む啓発手法「DV防止シアター」を紹介する。同様の活動をしている方のヒントとして、またDVを理解する一助ともなる1冊。